こんにちは!深井駅前wing鍼灸整骨院です。
今日は反り腰と腰痛の関係性についてです。
腰痛の種類に下位交差症候群というものがあります。
簡単に言うと反り腰の姿勢です。
下位交差症候群の特徴として
下位交差症候群とは気をつけをしたような一般的に
良い姿勢とされるのですが、反リ腰になっているよう
な姿勢をいいます。
下位交差症候群はチアリーダーやバレエダンサー、
新体操の選手といった過剰に良い姿勢を強調する
ような方によく見られます。
下位交差症候群の特徴は
・腸腰筋、大腿直筋など股関節屈筋群の短縮
・腰背部の短縮
・腹筋群の機能不全
・ハムストリングスなど股関節伸筋群の機能不全
・足関節背屈制限
などが挙げられます。
下位交差症候群では腹筋群の機能不全が特に問題
になります。
そのために腰が反ってしまいお腹が前に突き出た
様な姿勢になってしまいます。
腰に負担がかかるので腰痛の原因になります。
下位交差症候群のアプローチとして、短縮筋の
ストレッチはもちろん体幹のエクササイズをおこないます。
またストレッチやエクササイズを効果的に行う為に骨盤矯正などもおこないます。
腰痛でお困りの方は1度ご相談ください。
当院へのアクセス情報
所在地
〒599-8273 大阪府堺市中区深井清水町4030番地 淀川深井ビル101号
予約
予約優先性(インターネット予約)
電話番号
072-277-5559
交通事故治療専用ダイヤル 0120-110-900
駐車場
あり(コインパーキング)
休診日
土曜日午後、日曜日、祝日